神戸市須磨区の歯科医院(歯医者)とも歯科医院/虫歯治療・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング・審美歯科・入れ歯(義歯)・歯周病治療など/須磨区 歯科

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院長紹介
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院長よりご挨拶
院長:坂口 智計私たちは、とも歯科医院を須磨区の歯科医院を代表する医院としていきたいと考えております。

また、治療だけではお口の本当の健康を保つことは難しいのが現状です。
そこで、当院を予防中心の歯科医院にしていきたいと考えております。

自分の歯を健康に保つことによって、皆様の人生がより素晴らしくなるお手伝いをしていきたいと思います。

患者様とのコミュニケーションを大切にした医院を目指し、そして、患者様の笑顔と笑い声が絶えない、そんな歯科医院を目指しております。

また、診療に関しては、『最高の医療技術を提供する』『患者様が納得できてから治療を始める』『分かりやすい丁寧な説明』というこだわりを持って、日々診療させて頂いております。

ご自分の歯を健康に保つことによって、皆様の人生がより素晴らしくなるように、全力でお手伝いをさせていだだきます。
院長:坂口 智計

神戸市須磨区の歯科医院(歯医者)とも歯科医院 往診対応の歯科医院(歯医者) 矯正歯科・インプラントなど対応


とも歯科医院の医院理念
私たちは、患者様の心の健康に繋がる医院作りを目指します。
私たちの最高の幸せは、皆様のより多くの笑顔に出会うことです。

そして当医院は、チームワークを基に、最高の医療技術を提供することを最も大切な使命と心得ています。

私たちは経験と実力を最大限に発揮し、患者様やお付添いの方に、安全かつ安心して過ごしていただける環境作りを目指します。

そのために、従業員は患者様への心配りを徹底的に研究・追及しています。

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院長 坂口 智計 プロフィール
【経 歴】
平成10年 九州歯科大学 卒業
平成10年 医療法人南歯科医院の下で6年勤務
平成16年9月 とも歯科医院開業

【所 属】
・学会会員など
日本咬合育成研究会 会員
咬合療法研究会 会員
口鼻臭臨床研究会 会員
日本ティップエッジ矯正研究会 会員
日本口腔感染症学会 会員
高石インプラント研究会

・公務など
日本歯科医師会 会員
兵庫県歯科医師会 会員
神戸市歯科医師会 会員
須磨区歯科医師会 理事
兵庫県保険医協会 評議員
須磨区介護認定審査委員
九州歯科大学同窓会 理事

・研修会など
JIADS 歯周病コース
筒井塾 咬合療法コース
本田式 口臭治療

【その他】
血液型:A型
動物占い:物静かなひつじ
趣味:「散歩」、「歯科医療」、「勉強」
メッセージ:
最新の治療を患者様に提供していくこともさる事ながらあまり知られていない歯やお口にまつわる情報も提供していきたいと思っています。
「なぜ虫歯になるのか、ハミガキより大切なことは・・・・」
「なぜ歯槽膿漏になるのか?」
「気になる口臭を防ぐには??」
「歯並びがきれいだと、すべて良くなる???」
「顎関節症の原因は??」
などなどにまつわる情報は豊富にあります。

幼少時代
幼少時代この頃の僕は毎年夏になると、必ず風邪をひいてしまうほど病弱でした。

又食も細くて、今では考えられないくらい、がりがりに細くて、栄養失調児みたいでした。
小学生時代
小学生時代両親が商売をしている関係から、夏休みになっても一度も旅行に連れて行ってもらった事もなく退屈な夏休みを過ごす事が多かったです。

小学校低学年のときはかなり内気な性格で、友達と外で野球や鬼ごっこするよりも、家で本を読んで過ごしたり、ぼーっと過ごすのが好きな子供でした。

旅行には連れて行ってくれませんでしたが、三ヶ月に一度のタイミングで両親が町のデパートに買い出しにいく事があって、そのときに連れて行ってくれたデパートの食堂で飲んだクリームソーダーが、とても懐かしいです。

この頃から物の構造を知りたくてその辺にある家電製品からおもちゃまで片っ端から分解して、元に戻せず何時も親からしかられていた。

一度は風呂場でせんぷう機を分解して船のスクリューの様にモーターを水につけてまわした所、感電してしまった事は今でも忘れません。あれからは少しおとなしくなりました。 良く読んでいた本と言うかマンガはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ひみつシリーズ これで科学的な思考回路が出来たのは間違いないです。両親はどちらも文系だったのにうちの兄弟は全員理系に進みました。

細かい作業が好きだったので元々歯科医に向いていたのかもしれません。
中学生校時代
中学生校時代挫折の日々、人生の挫折の殆どをここで多分体験したのだと思います。

とにかく、やる事なす事勉強にしろスポーツにしろ10代は挫折の連続でした。

それはひとえに一生懸命やる事は格好悪い事で、熱心に何にでも困難に打ち込んでいる人をあざ笑う様な若者であったからだと思います。

それが大学に入学してしかも卒業間際に成って初めて、大学の教授に刺激され、一生懸命何事にも打ち込む事こそ人生を有意義に過ごす中で大切な事であると気付かされてから、挫折を挫折と感じない様になりました。

常に前向きに思考出来る様になり、今までなら挫折したと感じてしまうであろう困難な壁もそれを克服する課題を与えられたと感じることが出来る様になりました。
高校生校時代
今は吸収合併で無くなってしまいましたが、神戸市立 須磨高等学校に通っておりました。

あまり勉強する雰囲気ではない学校でしたので、のびのびと 今思うとかなりのんびりした学生生活を送っておりました。

当院から一駅。歩いても行ける距離の学校でしたので今でも同窓の先輩や同級生が時折通院に来られます。地元に密着していることを実感します。
大学生時代
実は僕は大学を3つ卒業しているんです。

最初の大学は神戸と明石の境にある、神戸学院大学栄養学部です。
家から近く、推薦で行けるので決めました。

実に安易、、、この頃は何にも思慮なぞせず将来設計どころか、今楽に楽しければそれが一番と本気で考えていました。バブルの時代で就職は引く手数多で製薬会社数社と内定が決まっていたくらいです。今の就職活動では考えられないかもしれませんが、企業側が交通費も宿代も飯代も支給してくれたあげく、お小遣いも貰えてとても良かったです。 

ここで素直に就職していれば、今の私は、なかったでしょう。皆さんに会う事もなかったでしょう、ところが、大学4年の時に人生の師と言える先生との偶然の出会いがあったおかげで、人生が全く違う方向に動き始めたのです。今でも季節の便りを欠かした事がありません。

其の先生は今は神戸学院大学栄養学部の学部長をされています。僕が4年生当時は栄養化学研究室の教授をされていました。4年生のとき自由選択で研究室配属が選べたので「もう卒業すると勉強するチャンスも無いだろうから、折角同じ授業料払っているのなら試しに研究してみよう」と今までろくに勉強せずに来たので勉強して白衣着るのも悪く無いと言った軽い気持ちで選んだのです。 

すると配属された研究室からは毎年徳島大学の大学院に1人は必ず進学していて、僕の代のときは、たまたま他に研究を取ったのが女性が1名と少なかった事もあり、「試勉強して国立の大学院に行ってもう2年、学生してみないか?それから就職でも良いよ。君はユニークだから大丈夫」とえらくプッシュされてしまい、その気に成って夏休みも休みなく勉強して、勉強するのも良い事だなー等と感じ、勉強らしい勉強をこれまで一度もしていなかったのも幸いして何か新しい事をするのが楽しいというか、新鮮な気持ちで日々勉強して過ごしていました。

そうして10月入学試験があり、過去問と全く同じ問題が試験に出た事も幸いして無事合格、それから2又かけていた会社に謝ってお断りしたのでした。

徳島大学医学部栄養学科大学院前期課程(修士課程)
折角、苦労して入った大学院ですが、3ヶ月もしたころ、気づいてしまったのです。クリエイティブに将来仕事しようと考えるとすると医師の資格がないと将来が厳しいと。

であっさり辞めたと言いたい所ですが、両親から大反対され、先生にも言えず、また友人達にも相談出来ずこっそり家にこもって受験勉強してました。

しかしもう限界だ!!と翌年中退を決意し1年間浪人する許可を親から頂き大学の授業料より高い100万出してもらい、代々木ゼミナール神戸校の東大、国立医歯薬進学コースに一度大学卒業してるからと試験免除してもらって入学しました。

この時点で通常の浪人6年目と同じです。 実際同じコースの6浪の友人や4浪の友人と、堂々と代ゼミの玄関前でタバコ等吸っておりましたlが、誰からも文句言われなかったくらい堂に入った浪人生活していました。(端から見たらあらゆる意味でヤバい浪人生に見えた事でしょう)

ここでもいろいろな人と知り合えました。 特に大学の近所の歯科医院で、助手としてアルバイトした時に、歯科医になりたいと強く思ったのがきっかけで歯科大学に標準を合わせて受験をし、見事合格。希望を胸に九州へ船出したのでした。

また今から13年ほど前インプラントや再生療法等大学でも取り入れていない様な治療方法をアメリカで研修を積んだ先生がが実践しているのを目の当たりにした時に歯科医の可能性というものに大きな希望を抱いていたのも歯科医になる決心を後押ししてくれました。

九州歯科大学歯学部
他の連中よりも遥かに年上(なんと言っても6浪、小学校入学して卒業出来る年数です。)で困るかなーと思っていたら、結構とけ込めて面白く暮らせて、医学部の勉強の話も吹き飛んでしまい第2の青春と思わず楽しんでしまいました。いろいろな出来事がありましたが、まあ無難に卒業、国試も無事合格、歯科医師と成りました。機会があればここでもいろんな経験が出来たので書ければ良いのですが自己紹介が長くなりすぎてしまいますので割愛させて頂きます。

人生の師となる人との出会いは何時あるか解りません。
本当に多くの事を気付かされ、人生の進路を示されたと今でもずっと感謝しています。
とも歯科クリニック開業
大学卒業後は勤務医として南歯科で5年間勉強させてもらいました。
このまま勤務医で生涯を過ごせるなら良いのですが、そうはいきません。

出来るなら生まれ育った神戸で仕事ができたら良いなと考えている時に、タイミング良く出会った物件に開業することにしたのです。

現在は勤務医時代から疑問に思いながら、中々治療法が解らず手が出せないでいた、子供の矯正、咬合育成、顎関節症を開業してから、様々なセミナーや、その方面の大先輩の先生と知り合ったりして教えて頂き、かなりの成果が出て来るようになりました。 

特にお子さんの将来のための歯科治療に力を入れております。
ぜひ一度とも歯科医院にご来院ください。

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